2022年2月1日からタイへ渡航した場合の隔離期間が無くなったので、タイに行くことになりました。タイ在住の月刊ワイワイタイランドのコラム「タイに住みたい」を担当してくださっている石川商事の石川貴志社長と取材をする場所について電話でミーティングをしました。石川社長はスリウォン通りは撮影したほうが良いと強く言っていました。スリウォン通りは8割くらいが閉まっていて、あと何年も元にもどらないのではないかと言っていました。不動産会社の社長が言うことなので、かなり信頼性がある意見だと感じました。歓楽街の衰退した姿は、2014年1月13日から始まったバンコク・シャットダウン(Bangkok Shutdown)以上のものがあるそうです。僕はバンコク・シャットダウンの時にバンコクに撮影に行きました。アソーク駅の交差点ではミーチャイ・ビラバイダヤ元副首相と会ったり、ルンピニ公園では軍のジープに乗せていただいたり、戦勝記念塔の中に入って大きなタイの国旗を持たせていただきました。このときは店は閉まっていましたが、人は街に溢れてデモをしていたので街に活気がありました。今回はまったく活気がないバンコクを取材撮影することになりそうです。バンコク以外のチェンマイ、パタヤ、プーケットも気になります。タイに関心を持つ日本の皆様の代わりに行くという気持ちで、気を抜かず健康にも注意しながら取材撮影をし、その結果を月刊ワイワイタイランドでご紹介したいと思います。
株式会社ワイワイタイランド
代表取締役社長 遠藤誠
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