2021年10月17日(日)京都市国際交流会館(京都府京都市左京区粟田口鳥居町2-1)で日本タイ教育交流協会(木村滋世協会代表)主催「タイを感じる一日」が開催されました。このイベントは毎年開催されている「日タイ·カルチャーフェア」、2020年に開催された「タイを知る一日」の流れを汲むイベントです。今年は新型コロナへの安全対策で会議室だけを利用し、「タイを感じる一日」という名称で開催されました。タイ王国大使館のシントン·ラーピセートパン特命全権大使、タイ王国大阪総領事館のクリット·タンカナラット総領事が来賓で出席しました。タッサニーカルチャーセンターの舞踊やシントン·ラーピセートパン特命全権大使の『大使から見た日タイ関係』の講演など充実した内容で、コロナ禍でも最大限の工夫と関係者が協力をし合い、タイ文化を感じる重要な意味を持ったイベントとなりました。
タイを感じる一日
2021年10月17日(日)10:30~16:45
Kokoka京都市国際交流会館
主催:NPO法人 日本タイ教育交流協会
後援:タイ王国大阪総領事館、タイ国政府観光庁大阪事務所、タイ国政府貿易センター大阪、タイ国際航空、京都府、京都市、京都国際センター、京都府教育委員会、日タイ親善京都府議会議員連盟
協力:タッサニー·タイカルチャーセンター·ドゥリニヤラーンナー、TSAJ(在日タイ学生協会)、ヤマモリ株式会社